iPad欲しいな〜でもAppleって高いんだよな〜
できるだけ安くApple製品を買いたい!
ちゃんと正規品とわかるところから買いたいな!
こんな悩みに答えます。
大前提:Appleは、高い
Androidや Windowsと比べると、Apple製品ってかなり強気の値段よね〜
この21世紀の世界共通事項。
そう、それは『Appleは高い』ということ。
しかもあまり割引されないのもApple製品の特徴。
そんなAppleを安く購入するのに、よく言われているのはこんな感じかな?
- 学生・教職員の場合はApple公式で割引
- メルカリなどで購入する
- 楽天で安く出品されている店(正規販売店ではない)から購入
そもそも学生でもないし、公式以外から買うのはなんだか怖いなあ・・・
そんな人に朗報なのが、Appleが公式で出している「整備済製品」なんです。
「整備済み製品」とは?
整備済製品??そんなの初耳だなあ
Apple公式が出している「整備済製品」とはなんなのでしょうか?
「整備済製品」とは、
- 店頭で展示されていた製品
- 初期不良などでメーカーに返品された製品
をAppleがAppleの基準で再整備し、正規品と同等のクオリティーにした商品のことです。
整備済製品のメリットとしては以下があります。
- Appleの純正パーツを使って整備されている
- 徹底的なクリーニングがされている
- 整備済iOSデバイスには、新しいバッテリーと外装が搭載
- もちろんケーブルなどのアクセサリの同梱
- 新品同様に1年間の保証がついている
- そして、正規品よりも最大15%割引
つまり、ほぼ新品状態のApple製品が最大15%オフで買えるということです。
ちなみに整備済製品の品揃えはこんな感じ。
iPhone以外はある感じだね!
整備済製品のデメリット
なーんだ!整備済製品いいことだらけじゃん!
これに決定だわ!
魅力的な整備済製品ですが、いくつか気をつけなければならないことも。
- 最新のものではない(1年前の物がメイン)
- カスタマイズはできない
- 欲しい物がすぐ買えるとは限らない
整備済製品は一応は「中古」ということを忘れてはいけません。
あくまで返品されたものの在庫の中での販売になるので、基本的には型落ち商品、かつ在庫べーすなので自分が欲しい物がいつもあるとは限らないのです。
あとはUSキーボードにこだわりがある場合などはそういったカスタムもできないので要注意です。
とは言ってもほとんどの人にとってはそんなに気になるデメリットではないかもしれませんね。
スズが買った整備済製品見せちゃいます
ではではここで、スズが今回購入したMacBookをご紹介します。
ちなみにスズは13インチのMacBookを狙っていました。
ちなみに最新式のApple公式のお値段は最安のもので
税込みにするとAirが11万5000円、Proが15万円くらい。
流石に高いな・・・
最初の候補はMacBook Airの13インチ。
ブログを書く、アフィリエイトをやる以外は特にパソコンで作業をすることもなく、プログラミングも初心者なのでAirで十分なのです。
でも買ったのはMacBookPro・・・
なぜならば、MacBookProでも整備済製品なら104,800円(税抜)で購入できたから。(2019年モデル)
Airと同じ値段でProが買えるならPro買っとき!
あとで動画編集とかプログラミングとかやりたい時も便利よ!
初心者の私にProはオーバースペックすぎる・・・とは思ったものの、MacデビューはまさかのMacBookProになったのでした。
今後またレビュー記事書きますね。
整備済製品は多少のデメリットはあるものの、ほとんどの人にとっては気にならないレベルかと思います。
もし、Apple製品の購入を検討している方がいたら、候補に入れてみてもいいかもしれません。
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