【コロナで手取り10万円減!】 節約女子がおこなった家計改善3つのポイント

こんな人におすすめです
  • コロナで収入が減ってしまった…でも赤字にはしたくない!
  • 収入減だけど貯蓄率50%の秘訣が知りたい!

こんにちは!スズです。

みなさんの職場はコロナの影響がありましたか?

私は、、、大ありでした。

スズ
スズ

主にお給料の面で大ダメージを食らっております、トホホ…

なんと手取りが10万円減!(MAX月収から比べて)

もともと出張族だった私スズ、在宅ワーク増・ZOOM会議増で手当てがほぼでない基本給のみの生活に。

今まで手当に頼って生きてきていたことが明らかになりました。

し・か・し!

そんな中でも先月(2020年7月)の貯蓄率は52%でした!

ちなみに7月の出費&貯金の状況はこんな感じ ↓ ↓

「使う積み立て」は旅行費や趣味の積み立てです。

「純積み立て」と書いてある部分がいわゆる普通の貯金で、金額にして99685円でした。

(総収入は189591円)

ただ、この52%という貯蓄率はただぼーっとしていて達成したわけではなく、もちろん工夫や節約の上で達成されました。

実際の家計簿についてはこちらの記事をご参照ください。

今回はそんな超貯金体質な私が、コロナショックを受けて行った3つの家計改善についてご紹介します。

 

目次

前提 スズのシンプルな5つの節約

まず前提としてスズがおすすめしている5つのシンプルな節約についてご覧ください。

今回ご紹介するポイントはこの5つのポイントを発展させたものです。

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では以下で本題の今回行った家計改善をお話します。

3つの家計改善ポイント

その1先取り貯金を死守した

スズの資産形成の大原則は「まず、貯金。余った分で生活」です。

つまり先取り貯金を徹底しています。

スズの先取り貯金は「資産の積み立て(使わない積み立て)」と「使う積み立て」の2つに分けています。

実際の毎月の先取り貯金の概要はこんな感じ。

資産の積み立て
使う積み立て
  • 積み立てNISA 33000円
  • 投資信託 17000円
  • 個別株 20000円
  • 現金 17000円
  • 合計 87000円
  • 旅行 10000円
  • コスメ 3000円
  • オタク 2000円
  • 合計 15000円

この「資産の積み立て」は何が何でも死守!

87000円ってかなりの額ですから、手取り18~19万でこの額を除いた金額で生活するのは至難の業。

でも逆にこの87000円をなんとか貯めさえすれば、このコロナ渦の中でもある程度の蓄財ができる…と思って頑張りました。

そのためには節約や暮らし方の工夫が必須なわけです。

具体的には無駄を見つめ直し、予算を組みなおし、等色々なことをしました。

そこで行ったのが前掲の5つの節約の徹底と、それを発展させたこれからご紹介する残り2つの家計が改善です。

 

その2固定費を下げられるところまで下げた

スズの固定費は元から低いです。

7月の固定費はこんな感じ。

水道3806円
電気2205円
ガス1324円
通信費0円
コンタクトレンズ2268円
Netflix880円
オンライン英会話6480円
新聞3000円
合計20003円
家賃は給料天引き

趣味・教養用のオンライン英会話と新聞が高いものの、他は同世代の一人暮らし世帯と比べても極めて安いと思います。

ポイントは2点です。

  1. 通信費は楽天モバイルのRAKUTEN UN-LIMITで0円にした
  2. サブスクは最低限にした

順に説明していきます。

①通信費は楽天モバイルのRAKUTEN UN-LIMITで0円にした

コロナ自粛が始まるタイミングでRAKUTEN UN-LIMITに乗り換えました。

そもそも、スズは社会人1年目から楽天モバイルの格安SIMを使っていました。

当時から貯まった楽天ポイントを通信費の支払いに充てていましたが、

楽天モバイルからRAKUTEN UN-LIMITの300万人限定1年無料キャンペーンの案内が来てそちらに乗り換えました。

便利な高速通信、楽天リンクを使った無料通話をタダで使わせてもらっています。

今のように収入が激減したときに、固定費が1つでもゼロ円になるのはとてもありがたいです。

 

②サブスクは最低限にした

コロナを機に、サブスクを減らしました。

「サブスク貧乏」になっていませんか?

私は元々はAmazonプライムとNetflixの両方に入っていたのですが、活用していなかったAmazonプライムはコロナを機に解約しました。

月500円ではありますが、使わない物にお金をかけるのは違うかな~と思ったからです。

サブスクは低料金・定額でサービスが受けられて便利ですが、加入しすぎても活用しきれないというデメリットもあります。

ちなみにごく最近コンタクトレンズの月額サービスも見直してきました。

このように要らない出費はできる限り削減しました。

 

その3ポイントを意識するようになった

できるだけ手持ちの現金を減らさない生活に切り替えました。

つまり、ポイントで買い物をすることが増えました。

スズが主に活用しているのは楽天ポイントです。

6月の楽天スーパーセールでふるさと納税やまとまった買い物をしたので7000ポイントくらい付与され、

8月はそのポイントで生き延びたといっても過言ではありませんでした(笑)

楽天ポイントは楽天西友ネットスーパーでも使えるので初めて利用してみました。

右側には私物が写っているので一応うさちゃんで隠しました(笑)

コロナを機に日用品・食料品共にポイントを使って購入することが増え、家計はかなり助かっています。

 

まとめ 収入が減ったら、生活を考え直さないと赤字になる

確実に蓄財するポイント
  • 先取り貯金を死守した
  • 減らせる固定費を下げれるところまで下げた
  • ポイントを意識するようになった

以上3点が私がコロナショック後に行った家計改善ですが、いかがだったでしょうか?

今回、手取りが10万円減って感じたのは

スズ
スズ

収入が減ったら生活を考え直さないと赤字になる

ということです。

私はコロナが収まったら元の収入に戻るとは思っていません。

「元に戻ったら貯金しよう」と思っていては多分ずっと貯められないです。

今、どうやって少ない収入の中で貯金するか?を考えるべきだと思っています。

なので当分の間は生活を見直しながら節約して、でも楽しくお金を遣おうと思っています。

皆さんもぜひ、ご紹介した3つの家計改善を実践してみてください!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

スズでした!

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