次のパソコンはMacBookにしたい
Windowsしか使ったことないんだけど大丈夫かな
MacBookって結局何がいいの?
こんな読者の疑問に答えます。
今回はタイトルにもある通り、生まれてこのかたパソコンはWindows一筋だった私スズがMacBookProに変えて良かったと思う理由を解説します。
先に結論だけ言ってしまうと、
MacBook、最高っ!!
もうWindowsには戻れないかもしれません・・・。
ちなみにスズのパソコンスペックははっきり言って「パソコン初心者」です。
- 今までパソコンのことは全て父に任せてきた
- word、Excelはギリ人並みに使える
- 超基本的なHTML・CSSは理解している
- 難しい専門用語は全然わからない
- 今年WordPressでブログを始めたが、分からないことだらけで検索しまくり
そんな初心者でも、MacBookにして良かった!と心の底から思っています笑
今記事ではスズがMacBookに実際に変えて感じたメリットと、デメリットを率直にご紹介します。
ちなみにスズは2019年モデルのMacBookPro 13インチを使っています。
「整備済製品」という物で、普通に買うより15%オフで購入できました。
MacBookはAmzonでもApple公式ストアから購入することができます。
ブラックフライデーとかPrimeデーとか狙ってAmazonで買うのもオススメ。
MacBookのメリット
スズがMacBookを買って良かったと思う理由は主に6つあります。
- 起動が1秒
- マウスなしでも超快適
- 軽い!驚くほど軽い!
- 動画編集・プログラミングをやりたいならMac
- リセールバリューが高い
- 結局、デザインがいい
素晴らしいメリットばかりです。
スズ個人の感想も交えながら一つずつ解説していきます。
起動が1秒
スズは以前7年もののWindowsを使っていたため、起動の遅さがイライラにつながっていました。
ひどい時だと起動に10分以上かかることも。
これ、なる早で対応しないといけないのに〜汗
という時に限って、めちゃくちゃ起動に時間がかかるのってなんで?笑
こんなストレスもMacBookにしてからは皆無に。
開いたら、起動。所要時間1秒。
スズは指紋認証にしているので、パスワードの入力も基本的に必要なく本当にあっという間に起動します。
今まで起動にかけていた10分は、本当に無駄だった・・・
WindowsとMacの起動の違いをアーティストの井上ジョーさんが擬人化して解説してくれてます。
これ、本当に面白いので一見の価値ありです。
マウスなしでも超快適
マウスがいらないなんて、私も最初は嘘だと思ってた・・・
でもまじで必要ない
Windowsの場合、基本的にはマウスは必須アイテムかと思います。
タッチパッドはあくまで第二義的なもので、使いにくいことが多いですよね。
スズは今回MacBookにするかWindowsに買い換えるか悩んでいた時に、友人のエンジニアに
MacBookにしたらマウスいらないよ〜
荷物減るよ〜
と言われ、正直「は?そんなわけないじゃん??」と内心思っていました。
パソコン=マウス必須、という英才教育の賜物的思考笑(友達信じろよw)
しかし自分もMacユーザーになって気づきました。
MacBookなら確かにマウスいらない
トラックパッド(Mac独自のタッチパッド)が非常に使いやすく、あとはショートカットキーを駆使すればマウスいらないです。
軽い!驚くほど軽い!
上記のエンジニアをしている友人に初めてMacBookAirを持たせてもらった時、あまりの軽さに驚きました。
現在出ているM1モデルのMacBook13インチのそれぞれの重さはこんな感じ。(2020年モデル)
参考:Apple公式HP
スズが今まで使っていた7年もののWindows、体重計で測ったら3kg近くあったからね!笑
半分以下の重さですよ。
せっかく大金はたいてMacBook買ったなら、スタバに持ってってドヤりたいじゃないですか??
友達の前でこれ見よがしに使いたいじゃないですか?
だから家からの持ち運びを考えてもMacBook「軽さ」のは正義なのです。
(え、目的がおかしいって・・・?)
動画編集・プログラミングをやりたいならMac
もちろんWindowsでも動画編集やプログラミングはできます。
ただ、対応しているソフトや使い勝手という観点からは
でもやっぱりエンジニアの基本はMacBookproかな〜
だそうです。
スズは動画編集もプログラミングも趣味程度にしかやらないのでぶっちゃけそれがMacを選ぶ決め手にはならなかったのですが、でも使い始めてみるとやっぱり超便利。
特に、動画編集です。
MacBookには「iMovie」という無料動画編集ソフトが標準搭載されています。
このiMovieが無料ソフトにしてはかなり色々なことができる優れもので、初心者の趣味程度の動画編集なら本当にこれで十分とも言えるのです。
ちょっとした旅行動画程度なら簡単に編集できます。
リセールバリューが高い
MacBookは中古でも販売価格が高いのがポイントだと思います。
実際にメルカリなどで見てみると、4年程度の使用なら数万円で取引されている実例がごまんとあります。
(使用状況・状態などにもよります)
パソコンの基本使用期間は4年くらいな事が多く、減価償却(使用年数によって価値がなくなっていく事)の期間は3年と考えられるのが一般的なようです。
それなのに4年程度使った中古品が数万円程度で取引されている当たり、Macのブランド力はすごいです。
実際に上述のスズのエンジニアをしている友人も、
2年間ゴリゴリにプログラミングをしたMacBookが大手量販店で4万円で下取りしてもらえた
と言っていました。
2年間と期間自体は短いものの友人はプロなのでパソコンは使い倒していたと思いますが、それでもちゃんとリセールが成り立つのです。
廉価なパソコンを買って結果0円で手放すより、
- 操作性
- 快適性
- 時間対効果
を兼ね揃えたMacBookを買った方が最終的なコスパとしてはいいかもしれません。
結局、デザインがいい
結局・・・デザインだよねって話。
Apple製品の独自性はその黄金比的な美しさにあるでしょう。
- デザイン性
- ブランド力
この2つに置いて、Macの右に出るPCはないでしょう。
Mac買ったのーーー!?いいなーーー!
となるのはやっぱり誰もが少なからず(Macって、いいよな・・・)という思いを内心持っているからでしょう。
パソコンはSONYとかDELLとかLenovoとか色々ありますが、
MacはMacなんですよ(キッパリ)。
圧倒的な排他性があるのがMacなんです。
まあ、つまりドヤれるってことか・・・
デメリット
これまでMacBookのメリットばかり並べてきましたが、デメリットはないのでしょうか?
もちろん、使っていて不便に感じる点やデメリットもいくつかあります。
- 周辺機器にお金がかかる
- 操作に慣れるまでに時間がかかる
それぞれ解説していきます。
周辺機器にお金がかかる
よくMacはOfficeが標準搭載されていないからwordやExcelが使えない、というのは耳にしますよね。
実はそれ以外にもMacBookに”ない”ものってたくさんあります。
これが意外と不便で、外付けしようと思うとお金がかかるのです。
- USB
- HDMI
- CD・DVD
- SD・microSD
- office
などなど。
最近のパソコンは軽量化のために、Windowsでもこれらがないことは多々ありますが、MacBookには見事に全部ありません笑
特にUSBが読めないのは厳しい。
それをカバーしようと思うとこう言ったUSBポートハブを買うことになります。
しかし如何せん数千円はするのでMacBookに10万円以上使った身としてはちょっと痛い💦
またこれにプラスしてスズは
- 本体のカバー
- キーボードに貼るフィルム
- ブルーライトカットフィルム
なども購入しました。
周辺機器に1万円くらいはかかったかも
トラックパッドは慣れるまで使いにくい
先ほど「トラックパッドがあればマウスはいらないさ〜」と説明しましたが、
実はこのトラックパッドは慣れるまではかなり厄介です。
トラックパッド独自の動きは、文章では説明できない・・・
慣れたらすごく便利!
指2本で操作した時と、3本で操作した時、反応が違うなんて誰か学校で教えてくれましたか?涙
スズも買ったばかりの時は使いにくすぎて、YouTubeで
「トラックパッド 使い方」
で検索しました。
あとはトラックパッド意外だとショートカットキーもWindowsとは違うので慣れるまでは大変です。
時間対効果を高めたいならMacBookがオススメ
ここまでWindows育ちだったスズがMacBookにして感じたメリット・デメリットについてご説明しました。
結論からいうと、時間対効果を高めたい人にはMacBookは自己投資としてオススメできます。
初期費用としてはMacBookはPCの中ではかなり高額な方だと思います。
ん〜パソコンは検索くらいしか使わないかな
という方にはあまりオススメできませんが、
しかし、
- 起動や読み込みにかかる時間が圧倒的に少ないこと
- 抜群の操作性
を考えると、自分の時間を増やしてくれるアイテムだとも考えられます。
- 副業(ブログなど)でPCを使う
- これから動画編集やプログラミングを勉強したい
- 本業でPCを使う
という方にとっては大幅に作業効率を高めてくれるアイテムだと思います。
特に時間の節約に対する効果は絶大です。
今のPCで起動に2分かかっている方の場合、毎日一回PCを起動させるとすると
一年で730分、12時間以上を起動に使っていることになります。
この時間を節約できると考えると決して高くはない買い物かもしれません。
スズ個人の意見としては、お金の節約は固定費などの見直しで実行した方がいいと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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