R1ヨーグルトって高いよなぁ…健康な暮らしに憧れてるけど、安く手に入らないかなあ
丁寧な暮らしに憧れ✨ヨーグルト作ってみたいな
こんな疑問を解決します。
こんにちは、スズです
都内で一人暮らしをしながら年150万円貯めています
R1ヨーグルトは明治の大ヒット商品で美容や体調管理に役立つと言われて市販のヨーグルトの中で最も人気のある商品の1つと言っても過言ではありません。
「強さ引き出す乳酸菌」というキャッチフレーズにあるように名字が保有する6000種類の乳酸菌の中から選び抜かれた1073R-1乳酸菌という乳酸菌が使われています。
ただし、乳酸菌は長時間は体内にとどまれないため、毎日こまめに食べ続ける必要があります。
でもR1ヨーグルトって他のヨーグルトと比べてもお高いのよ…
そこで!今回はヨーグルトメーカーを使ってR1ヨーグルトを家で量産したいと思います。
市販のヨーグルトメーカーと種となるR1ヨーグルト、そして牛乳と砂糖があれば誰でも簡単にヨーグルトは量産することができます。
加えてスズは今回実家から送られてきた約30年前のヨーグルトメーカーを使ってR1を作ったのでそのコツについてもご紹介していきたいと思います!
R1お家で作るといくら節約になる?
まずは大前提として「R1は高い」というイメージが皆さんの頭の中にあると思います。
家でR1を量産することで一体どのくらいの節約になるのでしょうか?比較してみましょう。
牛乳とR1の値段はスズが実際に購入した時の値段を参考にしています。
(砂糖の値段と量産する時の電気代は計算がややこしくなるので割愛。おそらく数円程度)
市販品は一食(112g)あたり130円なのに対し、
自家製R1は一食100gで31円と自家製の方がなんと一食あたり100円近くも安いという結果に!!
(112gと100gに関しては何も言わないで欲しい…)
高級ヨーグルトとも言えるR1をこんなお安く食べられるなんて…
なお、家庭で量産R1は厳密に言えばR1ではないですし、成分が100%市販品と同じかと言われればそれは違うと思うのでその点は悪しからず。
R1量産に必要なもの
R1ヨーグルトを量産するのに必要なのは4つだけです。
- ヨーグルトメーカー
- タネになるR1ヨーグルト ひとつ
- 成分無調整牛乳 1リットル
- 砂糖 30グラムくらい
ヨーグルトメーカーはアイリスオーヤマのものが人気があるようです。
⏬コレ
Amazonでベストセラーになっているアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー「IYM-013」は、
- 牛乳パックのままで調理OK
- 自動メニューでヨーグルト・飲むヨーグルトが作れる
- 1℃刻みの温度調整機能付き
- タイマー機能付き(1~48時間)
- 最高温度が65℃と高め
ちなみにアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーは楽天ふるさと納税でももらえます。
ですが!!!
ですがスズは実家から送られてきた約30年前の原始的なヨーグルトメーカーを使って作ります!!
平成初期を感じさせるパッケージ!!
ヨーグルトメーカー欲しいな〜と母に電話で話していたら送られてきました!
あんたが生まれる前に買った
ということで、おそらく30年くらい前のものと思います。
きっと30年前はこのヨーグルトメーカーは画期的な商品だったんだと思う。
今は令和だけど。
今回はこのヨーグルトメーカーを使って原始的にヨーグルトを量産しますが、基本的な作り方はお手元の最新式のヨーグルトメーカーと変わりません。
なので加熱時間以外は参考になるかと思います!
読むのをやめないでくれ…
ちなみにスズは30年前のヨーグルトメーカーでもR1作りに成功しているので壊れてさえいなければ古いヨーグルトメーカーでも作れます。
簡単 R1ヨーグルトの増やし方
- ヨーグルトメーカー
- タネになるR1ヨーグルト ひとつ
- 成分無調整牛乳 1リットル
- 砂糖 30グラムくらい
基本的な作り方としては全ての材料を混ぜてヨーグルトメーカーにセットして待つだけです
ただし、いくつかのポイントがあるので解説します。
STEP1:牛乳を100ml減らす
タネとなるR1ヨーグルトを入れるために、牛乳を100ml減らします。
じゃないとあふれる
STEP2:砂糖を入れてよく混ぜる
甘くないヨーグルトがお好みの方はお砂糖を入れる必要はありません。
スズはR1のあの甘さが好きなのでここで砂糖を入れます。
何回か試行錯誤した結果、R1のあの甘さを再現するにはお砂糖は30gが個人的にベストだと判明しました。
計量スプーンで測る場合は砂糖は大さじ1が9gなので
を入れてよく混ぜます。
きっとマドラーがあると便利だと思うのですが、スズの家にはそんなお洒落なものはないので菜箸でひたすら混ぜます。
あるもんでいいんだよ、あるもんで
STEP3:R1を入れてよく混ぜる
砂糖がよく混ざったら真打・R1を入れてマドラーか菜箸でよく混ぜます。
スズは菜箸を推してます。
キンプリの岸くんも安い菜箸使ってたよ
STEP4:お手持ちのヨーグルトメーカーのセット
オススメはアイリスオーヤマですが、実家から30年前のヨーグルトメーカーが送られてきた方はそれを牛乳パックに巻き付けましょう。
この際、牛乳パックの口の部分を閉じるのを忘れずに。
スズは洗濯バサミで止めていますが世間では牛乳パックキャップという便利なものが大変お安く売られています。
洗濯バサミで十分だろ
STEP5:所定の時間温める
最新式のヨーグルトメーカーをお使いの場合は「ヨーグルトモード」を選択
30年前のヨーグルトメーカーの始祖を使う場合は大体8時間を目安に温めます。
すると8時間後…
完成しました!!
荒熱をとってからタッパーなどの保存容器に移し替えます。
手作りなので賞味期限は難しいところですが、スズは冬は冷蔵庫に入れて1週間くらいで食べきるようにしています。
1L入るくらいの大きめのタッパーがあると便利です。
買ったのと同じ味で美味しい!
R1ヨーグルト増殖まとめ
牛乳180円+R1ヨーグルト130円の合計310円で、約10個分のヨーグルトを量産することができました。
一食あたり100円ほどもお安くなるので、ヨーグルトメーカーを新たに購入したとしてもすぐに元が取れます。
もちろん30年前のヨーグルトメーカーがお手元にあれば新たにヨーグルトメーカーを購入しなくてもOKです!笑
簡単に作れて節約になりますし、健康にも良いのでぜひ皆さんも作ってみてください!
ふるさと納税でヨーグルトメーカーをもらいたい方はこちらの記事をぜひご覧ください!
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